2018-01-18 第195回国会 衆議院 議院運営委員会庶務小委員会 第2号
財政当局からは、財務大臣より、議員会館次期事業実施に係る支援業務委託費、憲政記念館機能等検討調査費及び九段議員宿舎跡地利用計画検討調査費については、御要望どおり適切に対応してまいりたい旨の発言がありました。 以上、御報告いたします。 次に、事務総長の説明を求めます。
財政当局からは、財務大臣より、議員会館次期事業実施に係る支援業務委託費、憲政記念館機能等検討調査費及び九段議員宿舎跡地利用計画検討調査費については、御要望どおり適切に対応してまいりたい旨の発言がありました。 以上、御報告いたします。 次に、事務総長の説明を求めます。
今回、憲政記念館機能等検討調査費が計上され、国立公文書館建設に関連して、憲政記念館の機能をどうするのか調査検討を行うことになっています。 憲政記念館は、国民の浄財によって建設された尾崎記念会館を吸収して、議会制民主主義についての国民の理解を深めるため、憲政資料を収集、公開する常設の展示館として一九七二年に発足しました。国会見学を初め、憲政についての学びの場として重要な役割を果たしてきました。